沿革

会社沿革
昭和23年 樋口産業個人創業、室見川の川砂利採取を開始。
昭和50年6月 樋口産業株式会社を設立。土木工事業を開始。砂の納入先は、生コン工場をはじめ、約600社に及ぶ。
昭和52年2月 樋口産業株式会社の営業部門を分離独立させ、福岡建材株式会社を設立すると同時に運送部門を新設。ダンプ車貨物自動車運送業を開始。
昭和53年 福岡市の依頼により地下鉄1号線建設の掘削残土約60万立法メートルを奉仕受入。
昭和57年2月 福岡建材(株)/糸島郡志摩町小金丸に安定型最終処分場を設置。県の産業廃棄物処分業の許可取得。
昭和59年1月 樋口産業(株)/福岡市博多区千代(東浜第1)に建設残土洗浄プラントを設置。
昭和61年9月 樋口産業(株)/博多区千代に、建設廃材の再資源化プラントを設置。建設廃材の受入および、再生砕石の出荷を開始する。アジア太平洋博覧会の会場造成工事へ大量供給。
平成3年8月 樋口産業(株)/福岡市博多区千代に建設汚泥の脱水処理施設を設置。福岡市の産業廃棄物処分業(中間処理)許可を取得。
平成9年 「風力選別機械」試験の成功に伴い、建設廃材再資源化プラントの前処理ライン(風力選別工場)の完成。
平成16年9月 再生コンクリートプラント設置。市営地下鉄3号線建設に『流動化処理土』を供給。
平成18年4月 JR博多駅解体工事の建築廃材受入開始。
平成21年9月 日本初再生骨材Lを用いたコンクリートのJIS認証を取得。
平成25年10月 博多郵便局解体工事の建築廃材受入開始。
平成27年 糸島営業所開設。

樋口産業グループ